骨折後のリハビリ(右手首)
Q.当店を選んでくださった理由
紹介
Q.症状や病名
骨折後のリハビリ
Q.施術メニュー(鍼・マッサージ・カイロプラクティック)
鍼・カイロプラクティック
Q.施術してみていかがでしたか?
少しずつ良くなることがわかるので続けることができる
(2017.04.13[thr])
【治療院から】
当院に来て下さりありがとうございます。
平成27年の2月に転んでてをついたときに、手首(右橈骨)を骨折し、手術をして骨を固定するピンをいれた後、指も手首も全く動かないということで、病院のリハビリにも週三回通われていたようですが、改善されず、骨折後半年ほどたってから当院に来院されました。
当初は、手首よりも、右肩が上がらないことの方が不便ということで、右肩に鍼治療をしておりました。病院のリハビリでは手首ばかりで、方はちょっとしかやってくれないため、だんだん上がらなくなってるという訴えでした。みたところ、おそらく転倒した時に手首の骨折だけでなく、肩の筋肉も肉離れ(筋肉損傷・筋挫傷)したと思われます。病院では「動かさないから固まっていく。どんどん自分で動かして」と言われたそうです。肉離れした筋肉をどんどん動かせば腫れて痛みが強くなります。
肩の痛みはすぐによくなり、可動域も改善しましたが、手首は、抜釘手術をするまでは全く動きませんでした。
骨折後一年した頃にピンを抜く手術をしてからは少しずつ関節の可動域が広がりましたが、癒着と変形がひどく、骨折して二年たってもまだ五割程度しか動きません。
今後も、カイロプラクティックの手技で骨のアライメントを変え、癒着を改善していきたいと思ってます。よろしくおねがいします。